前回は、UnityとVuforiaでアプリ(というよりゲーム)開発を検討し、試作したところまで書きました。
構想中のアプリの要件には二次元画像の認識があって、Vuforiaで実現させるつもりでいます。ただ、当然ながらApp Storeで公開するにはお金がかかっちゃうんですよね。これを書いてる時点のレートだと52,760円くらいVuforiaに支払う計算です。
お金を払わずに済むなら…という思いで、一応ARKitも調査したのですが、結局はVuforiaに落ち着きました。Unityに統合されただけあって、やっぱVuforiaは良いですね。
もう一つ、今は通信機能に関する調査を進めています。Unityが提供している通信機能、Unity向けにサードパーティが提供している通信機能、Swiftで実現できる通信機能、これらを比較検討しているところです。
なんだかんだで約1ヶ月が経ってしまいましたが、自作アプリの制作に向けて、地味に事前調査や試作をしているという最近でした。
あと前回、欲張って「Androidにもリリースできたら…」とか書いてましたが、たぶん無いと思います。。。
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