前回は、AVFoundationを使ってリアルタイムに画像を取り込み、Core ML+Visionで物体検出を行うアプリを試作しました。
今回は、リアルタイム画像取り込みの部分をARKitに変更し、検出した物体の情報を物体の近くに表示することで、よりARらしい表現になるようにアレンジしてみました。
ARKitでの実装にあたっては、下記の書籍がとても参考になりました。ただし、提供されているサンプルコードが一部古いからか、エラーでビルドが通らない箇所があったので、そこは修正してあげる必要がありました。
ともあれ、ひとまずやりたいことは実現できたので、次は何かしら機械学習モデルをつくってアプリで使ってみようと思います。
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